お知らせ
2024 スクラッチ＆ロボット 冬季ブートキャンプ参加者募集！
2023年10月29日
スクラッチオンライン教室 (全米対象) スクラッチベーシックコース 国語、算数、理科、社会、音楽、体育の科目に沿ったゲームプログラムを作成しながら、プログラミングの基礎を養うコースです。スクラッチはプログラミングに必要な …
目指せ！ロボットマスター
ロボットマスターとは？
ジュニアプログラミング検定試験でゴールド級の資格を取得し、ロボットベーシックコースを終了した生徒に与えられる称号です。
ロボットマスターを取得した生徒には次の特典が授与されます。
ロボットマスタークラスに招待
チームになって好きな課題を選び、チームのペースでプロジェクトを完成させ、コーディング力、日本語環境でのコミュニケーション力を身に付けます。Pythonを使ったテキストプログラミングにもトライしながら、コーディングへの理解も深めていきます。また、ロボットベーシックコースのメンターとして受講生をサポートしながら、ロボットへの理解を深めるとともに、リーダーシップ力、問題解決力も合わせて養っていきます。
授業料無料
かかる費用は各学期に授業で使用するレンタル部屋代のみ（部屋代÷参加生徒数x授業回数で学期ごとに算出し、初回授業までに精算）で、ロボットマスタークラスに授業料無料で参加いただけます。ロボットは各チームに一台ずつ無料で貸し出され、コース期間中はチームで自由にシェアし、プロジェクトを完成させます。
フリーパス
マスタークラスには自分の都合に合わせて、好きな学期、好きな期間だけ自由に参加いただけます。中学三年生の卒業のタイミングでロボットマスターも卒業となります。
2024年1月受講のお申込みはこちらから。
アクティビティ
2022年4月30日
ミシガン州ノバイ市図書館にて、スクラッチ検定コースの締めくくりとなるジュニアプログラミング検定試験を開催しました。
ジュニアプログラミング検定試験はScratchを使ってプログラミングスキルを測定し、その能力を証明するだけでなく、子ども達のスキルを段階的に明らかにすることで自信につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てることをモットーとしたイベント。今回は７名の生徒が挑戦する階級を自分自身で決定し、各々の目標に向かってチャレンジしてくれました。
試験前は多少の緊張が見て取れましたが、試験開始直後から、躊躇することなくブロックを１つ１つ積み重ねました。最初に出来たプログラムが上手く動作しなくてもそれは想定内、皆さん、日頃の実力を発揮しトライ＆エラーでプログラムをしっかりデバッグしてくれたようです。
気になる試験結果はというと、、
７名全員合格！内訳はゴールド級３名、シルバー級３名、エントリー級１名
日頃の努力をしっかり形にし、コースを締めくくってくれました。受験結果もさることながら、自分の力をしっかり見定めて目標に向かって努力、挑戦、達成、更なる目標、の学習パターンを確立できたのがこのコースの成果なのかと思います。このコースで取得したプログラミングスキルと成功体験をもとに、次の目標に向かって進んでほしいと思います。
プロジェクト発表会
2022年8月17日
夏季ロボットベーシックコース 自動運転プロジェクト
衝突回避・レーンガイダンス・車庫入れ・パークアシスト
先生からのコメント
初めは予期せぬ動作の連続でしたが、何度もトライ＆エラーを繰り返しながらロボットの部品やプログラムを調整し、自動運転ロボットを完成させてくれました。ロボットに装着してある超音波センサー、カラーセンサー、タッチセンサー、ジャイロセンサーを駆使しながら、同時にスクラッチコースで学んだループや分岐処理、関数も上手く応用し、素晴らしいプロジェクトを作り上げてくれたと思います。
2021年12月15日
秋季スクラッチベーシックコース 自作ゲーム発表会
最優秀プログラム 勇者ネコ・魔王を倒して世界を救え！
先生からのコメント
６５個のスプライトと９つの変数を駆使し、RPGを完成させてくれました。背景画面の遷移、ボタンの表示/非表示、攻撃/回復/薬草イベントの送受信など、詳細にわったてアルゴリズムを作り上げるのに相当の時間を費やしたプロジェクトだと思います。１クルーのブートキャンプでここまでプログラムを組めるようになったのは努力の賜物ですね！
保護者様の声
～オンラインコースを終えて～
” 今の状況の中で学ぶ術を知ることが出来るのは、
～検定試験を終えて～
” 本人は検定試験の後、
今後も本人の意向を聞きながら受講するかどうかを決めていきたい
～授業ログを受け取って～
” いつもお世話になっております。また、毎週の詳細な授業のレビューもありがとうございます。いつもありがたく拝見しております。”
